◆ 細野晴希の簡単な紹介
7試合6先発 23回1/3。防御率1.54(2軍成績)
→180cm85kg 左投げ 大学時代にMAX158km
→東洋大4年の春にはドラフトトップ評価も他の選手が実績を大きく残す反面、日によってコントロールが定まらずに四球が多くみられることもあることから、ドラフト前に評価を落とすも左投げの158キロは魅力で2023年日本ハムから1位指名。
→課題といわれる大学での四死球率は約5.5。四球を嫌う新庄監督のことを考えると4点台にはしておきたいが2軍ではここまで約3.50
(プロでは奪三振率が9.0。四死球率4.0未満が評価の基準ともいわれている)
◆ 細野春希の2軍全成績一覧
① 4月20日 VS オイシックス(鎌スタ)
1回(16球) 1安打1三振0四球 自責点0
② 4月28日 VS ヤクルト(戸田)
2回(55球) 3安打1三振5四球 自責点3
③ 5月5日 VS 楽天(鎌スタ)
2回(35球) 1安打4三振0四球 自責点0
④ 5月12日 VS オイシックス(新潟)
4回(47球) 2安打1三振1四球 自責点1
⑤ 5月19日 VS ヤクルト(鎌スタ)
4回2/3(64球) 2安打4三振0四球 自責点0
4回(54球) 0安打2三振1四球 自責点0
5回2/3(83球) 2安打7三振2四球 自責点0
→この日も多くの試合でバッテリーを組むドラフト2位の進藤が捕手
→あらかじめ80球と決まっていたのか6回2アウトランナーなしで交代
→イニング、球数、三振数ともに最多を記録。
・上述の試合間隔をみていると、4月28日以降は定期的に中6日~7日のペースで登板をさせていたことがわかる。また登板についても6試合で先発のマウンドを用意していたことから、首脳陣はまずは1軍ではなくもともと”先発投手”として育成していたのではないかと思われる。こういう所は育成上手と言われている日ハムのお見事なお家芸ともいえる。
◆ 細野晴希1軍合流&プロ初先発へ
・6月11日に出場選手登録はせずにエスコンフィールドの1軍に合流。
・新庄監督から細野晴希を6月18日の甲子園阪神戦で初登板初先発をさせることを明言。新庄監督から「そりゃあドラ1ですから舞台を用意しますよ」とコメント。
2軍の成績というのは『総合成績』は出ていても、なかなか今回の一覧のような数字をみつけることは難しい。私もTwitter(X)のアカウントを立ち上げてから少しずつフォロワーも増えた矢先に『細野晴希選手の2軍成績ってわかりますか?』というリクエストがあったため、今回ブログに記載してみました。
2軍でも大学野球日本代表コンビのドラフト2位の進藤達哉捕手とのバッテリーがほとんどだったが、当日は打撃絶好調で伊藤大海投手の正捕手にもなっている田宮裕涼捕手か、それとも伏見寅威捕手か。この日はDHがないので田宮裕涼捕手が濃厚も細野晴希選手の初打席にも期待しています。
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